2014年12月25日木曜日

感謝!感謝!感謝!



みなさま、たくさんの綺麗なお花をありがとうございます。

お餞別やお手紙も頂戴してとても嬉しかったです。

閉店のお知らせをしてからたくさんの方がdropに来て下さいました。

遠方から来て下さったのに席が空いておらず、

お茶して頂けなかったお客様、本当に申し訳なかったです。

何年も前から来て下さっていたのにゆっくりお話をしたことが

なかった方ともちゃんとお話しができて嬉しかった。

あらためて、dropはみなさまに愛して頂いて、支えて頂いてたのだなって

強く感じ、有り難い気持ちがこみ上げてきました。

そしてまた、微力ながらも、dropがみなさまの心の支えや

楽しみのひとつになっていたんだわ!とちょっと誇らしくも思えました。

dropはわたしが始めたお店だけれど、最初から別人?のような感覚がありました。

dropはdropでひとつの人格ならぬ店格を持っているって感じです。

お客様から「dropがあったから今の私があるんです」なんて言って頂くと

とっても嬉しいのですが自分が言ってもらっているというより、心の中で

「良かったなぁdrop、こんなに大切に思ってもらえて」って思ってました。

だから、dropの一番のファンはわたしです!

いやいや、一番も二番もないですね、本当にみなさまに愛して頂きました。

そしてdropもわたしも、みなさまを愛しています。

時々フッと、あ、店が喜んでいる!と感じる時がありましたもん。

あぁ、dropを始めて良かった、心からそう思えます。

みなさまとの出会いは、これからのわたしの人生に

大きく力を与えて下さったと感じております。

「ありがとうございます」いくら重ねても足りないほどですが

これまでご愛顧頂き、本当にありがとうございました。


2014年 12月  クリスマスの夜