今回は『料理上手の台所。』
いろんなお台所が載ってます。
スタイリストさんや料理の仕事をされている方の
キッチンだから、そりゃ、ごじゃれてるわけで・・・
最新式でなくても使い込まれた味が出ております。
30代の頃は長屋風古民家の台所に憧れもしたけど
今はコンパクトなマンション風（どんなだ）じゃないと
アカンなぁと思う。掃除や手入れが簡単に出来なければねぇ。
本のおわりの方に載ってたコラム。
わたしが最近考えてたことと妙にリンクしました。
以下引用
『昨年の夏、大きなものは○○さんを召した。
たくさんの人が悲嘆に暮れながらも、天がその召命を
急いだ理由がわからなくもないと話し合った。
あちらもいろいろと大変なのだろう。
○○さんを呼んで頼りたいことがあったに違いない。
そんな風に思わせる人であった。』
引用終わり
○○さんは昨年55才で逝去されたそうです。
オーガニックライフスタイルショップの先駆けとなった方。
つい最近、わたしもある人の急逝を知りました。
まだ、30代という若さで。
一度も面識はなかったけど書かれる文章から実直な人柄や
素晴らしい才能、能力を感じ、いつかお会いしたいと思っていました。
その訃報を聞いた時、このコラムに書かれてあることと同じことを
考えたのでした。
こちら側で肉体をもちつつその使命を遂行するには限りがあるんだと思う。
肉体をもつということは霊格が高い人には何とも不便なことなのかな。
